金属を併用した義歯 2
たかのはし歯科クリニックの鷹觜です。
最近は地震の回数は大分減ってきておりますが
放射能汚染の心配は増している印象です。
テレビ等で良く耳にする「直ちに健康被害はない」
とは、どういう意味でしょうか?
直ちに?では来年は?あるいはチェルノブイリの時の様に
10年後の甲状腺癌の多発は???
いずれにしても、正しい情報を発信して欲しいものです。
今回は前回の続きで、金属を併用した義歯についてご紹介致します。
前回は上の総義歯でしたが、今回は下の部分義歯(スマイルデンチャー)
です。
上の義歯の場合は発音やお食事の時の温度等の感覚に
大きな効果を発揮いたします。
一方下の義歯の場合はやはり薄く作製出来ますので
違和感の軽減にも効果はありますが、噛んだ時の変形を抑える事が出来ます。
下の義歯の場合どうしても上の義歯よりも細くなりますので
噛んだ時に歪むような感じが出る事があります。
その様な場合、金属を併用する事で細く薄くても歪まない義歯を
作製出来ます。
下の写真が実物です、かなり薄く出来ている事がお判りいただけると
思います。
御覧の通り金属は全て裏側になりますので普通にお話をされたりしている時に
外から見える事は御座いません。
ご興味のある方は是非ご相談下さい。
たかのはし歯科クリニック昨日、日曜日の(今日月曜は休診日でした)
片づけMusicですが、Funk の帝王Bootsy Collinsの先日発売になったばかりの
ニューアルバムTha Funk Capital Of The World(最初のTha はThe ではありません)
もちろん’11年のアルバムです。
これは、いいですね~。一時期はハウス系の音楽に傾倒していたBootsyですが
今作では70年代~80年代初頭のP-Funk 時代に戻った言わば原点回帰とも言える
作品に仕上がっています。
しかし、ベースの音が・・・太い! とにかく太いです。
僕が持っているおよそ500枚位のCDの中でも一番ベースが太いCDだと思います。
重低音に圧倒されたい方は是非! 出来ればドライブの時など
周りに迷惑がかからない時に大音量でお楽しみください!
次回は現在完成間近の大掛かりな義歯の作製を順を追ってご紹介する予定で
おります。
投稿日:2011年5月30日 カテゴリー:スマイルデンチャー